当サイト人気NO1の看護師転職サイト

ナースフルは転職求人サイト大手の、リクルートが運営している看護師専門の転職支援サイトです。一般の求人サポート事業のノウハウを取り入れていて、サービス品質が高いのが特徴です。

求人数だけを見れば、他の大手サイトに劣る部分もありますが、キャリアアドバイザーの営業力が売りで、高待遇の非公開求人を多数用意しています。

登録者1人1人へのサポートが充実していて、登録後に他社と比較して最終的にナースフルを利用して転職を決める方の比率が高いです。

>>ナースフルの詳細はこちらから

看護師は誰もが完璧な人間ではありません。
気を付けたり、安全管理をする事でリスクを最小限にする事は可能ですが、医療行為は常に医療事故のリスクを抱えています。

看護師の仕事に就いている方や、これから看護師を目指す方で、「自分が医療事故の当事者になってしまうのではないか?」と、不安を抱える声も多く寄せられています。

ここでは、看護師の医療事故について調べてきました。

医療事故とは

医療事故の定義は、「提供した医療に起因し,又は起因すると疑われる死亡又は死産であって、当該管理者が当該死亡又は死産を予期しなかったものとして厚生労働省令で定めるもの」とされています。

厚生労働省では、医療事故の定義をさらに次の3つに定めています。
なお、医療従事者の過誤、過失の有無を問いません。

  • 死亡、生命の危険、病状の悪化等の身体的被害及び苦痛、不安等の精神的被害が生じた場合
  • 患者が廊下で転倒し、負傷した事例のように、医療行為とは直接関係しない場合
  • 患者についてだけでなく、注射針の誤刺のように、医療従事者に被害が生じた場合

このように医療事故は厳密には、看護師のミス以外の事も含めた総称です。

現場で多い医療事故

医療業界で問題になる医療事故は、医師や看護師の医療従事者のミスによって患者に被害が生じる事です。
現場で看護師が起こす事が多い医療事故には次のものがあります。

  • 採血で血管を外して失敗した
  • 患者間違いなどの投薬ミス
  • 患者の介助を正しく行えず転倒させてしまった
  • ベッドの柵をつけ忘れて患者が転落した

ほかにも、患者に使用した注射針を誤って自分の手に刺してしまった場合など、看護師自ら感染リスクが生じるミスも、重大の医療事故として扱われています。

病院はインシデントの事例発表と対策に力を入れている

インシデントとは、実際には事故につながらなかったが、可能性として、重大な事故になっていたかもしれない事態や些細な医療ミスです。
ヒヤリ・ハッとした事などがインシデントに該当します。

また、病院では捉え方によっては医療事故にもなりかねない事態でも、患者や家族が騒がず話が大きくならなかった場合も、インシデントとして扱われます。
スタッフミーティングなどで、インシデント事例を集めて、医療事故に発展しないための対策などを話し合い、リスク軽減を図ります

医療事故の対処方法

医療事故の中でも、看護師に過失がある医療事故が起こってしまった時の対処法は、次のものがあります。

  • 患者が医療事故を指摘せずに問題が大きくならない
  • 看護師や看護師長、院長などが上手に話を丸めこんで、問題を大きくせずに収める
  • 医療事故によって、必要になった治療費を病院側が負担する
  • 医療事故によって生じた損害を、病院側が負担して賠償する
  • 病院が加入している保険で治療費、賠償金を支払う
  • 裁判に発展する

看護師の些細な医療ミスの大半は、話を大きくしないように患者からのクレームが無ければ院内で片付けます。クレームがあった場合でも院長や師長は、こうした交渉術が得意なので、うまく丸め込んでしまう事が多いです。

患者の損害が大きい場合でも、病院は話を公にする事を嫌うので、治療費や損害賠償を示談交渉で収める事が多いです。医療事故が原因で患者が死亡したり、後遺症が残ってしまった場合は裁判に発展する事もあります。

看護師が損害賠償責任を負う事はない

医療事故や医療ミスは、看護師が故意にする事はほとんどなく、真面目に医療処置をした結果、事故につながってしまう事がほとんどです。当然看護師は悪気はなく、勤務中の事なので、看護師が個人で損害賠償責任を負う事はありません

示談や裁判であれば、雇用主の病院や勤務先の施設が責任を取り、職場が加入している保険で対処できる場合もあります。ただし、事故の損害が大きいと、懲戒処分や異動(左遷)を受けてしまう事もあります。

医療事故の線引きは難しい

医療事故は、どこからが看護師の責任になるかの線引きが曖昧です。
例えば、看護師の手で心肺蘇生術をした場合、力加減を間違うと、肋骨が折れ肺に刺さり、蘇生術に成功しても重症になってしまう事があります。特に骨の強度が落ちている高齢者の場合は、こうした医療事故が起こりやすいです。

この場合、力加減を適切に行っていれば、蘇生にも成功して骨折などの怪我をせずに済みますが、力が弱いとそのまま帰らぬ人になってしまったかもしれません。こうした医療事故は、患者や家族からクレームがあった場合でも、「医療処置をした結果」と言えます。

このように、医療処置は常にリスクを伴っていて、患者や家族もその旨を理解して、些細な事では責任追求しない事が多いです。
クレームがあった場合でも、病院側は認めると病院の経営や評判に悪影響が出てしまうので、些細な事や、業務上起こりうるリスクは簡単に過失を認めず、看護師を守ろうとしてくれます。

まとめ

  • 医療事故は看護師の過失を問わず、医療現場で起こる事故の総称
  • 看護師の医療事故は些細なイージーミスから起こる事が多い
  • 病院はインシデントの事例発表などで医療事故、医療ミスの減少に取り組んでいる
  • 医療事故の線引きは難しい
  •      

  • 雇用されている看護師が医療事故の賠償責任を負う事はない

転職看護師が利用している求人サイト

マイナビ看護師は、看護師以外の就職紹介サービスでも有名なマイナビが運営する、看護師専門の転職サイトです。

マイナビのネットワークと営業力を活かして、全国の病院や看護師が働く施設に足を運んで営業活動をしています。そのため、扱っている求人の職種が豊富で、条件交渉も得意にしています。

転職支援業界の大手だけあって、スタッフへの教育もしっかりしていて、キャリアコンサルタントのサービス品質も高いです。

マイナビでは、利用した看護師の定着率を重視した取り組みを行っているので、求人数だけで勝負するのではなく、看護師1人1人が長く働ける職場探しを売りにしています。

求人数が豊富にも関わらず、条件が悪い求人は掲載しないなど、質にもこだわっています。