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看護師の職種の中でも、人気が高いのが「保育園看護師」です。
しかし、保育園看護師は人気が高く、求人数も少ない仕事にも関わらず、現場で働く看護師は不満を抱いている方が多く、離職率も高い業界です。

ここでは、保育園看護師の特徴、求人の探し方や選び方、現場の実態などをまとめました。

保育園看護師とは

保育園看護師は、保育園に常駐し、園児のバイタルチェックや保健指導、体調不良時の看護活動などを行います。
保育園の種類によって、看護師の配置を必須で行っている場合や、運営者の任意により配置している所があり、看護師が在籍していない保育園もあります。

保育園の看護師の設置基準

ネット情報では、看護師の設置基準で様々な情報が飛び交っています。これは、一部で平成18年に廃止になった設置基準があった事や、自治体によって独自にルールを制定している事があるからです。

ここでは、平成27年度現在の保育園の看護師の設置基準を紹介します。

公立保育園の看護師設置基準

公立保育園では、看護師の設置は必須ではありません。厚生労働省から各自治体に対して、「看護師の設置を促す」と記載している程度に留まっています。

以前は、零歳児保育特別対策事業において、認可保育園の場合は0歳児を6人以上預かっている場合は、看護師設置の努力義務と称し、看護師を設置していると補助金を受ける事ができ、0歳児9人以上預かっている場合は看護師の設置が必須でした。

しかし、平成18年に零歳児保育特別対策事業が廃止になり、各自治体の最終的判断に任せられるようになりました。現在でも、自治体によっては看護師の設置を義務付けたり、人員配置に積極的な取り組みをしています。

全国で見ると、都会の保育園ほど看護師を設置している公立保育園の割合が多く、地方に行くほど看護師不在の保育園が多くなっています。つまり、保育園看護師の求人数は、地域格差が大きく、地域によってはほとんど求人が無い事もあります

私立保育園の看護師設置基準

厚生労働省は2008年に5年計画で、2013年度までに私立保育園の看護師常駐を義務付ける事を発表しました。
現在当初の計画の2013年を経過していますが、看護師の設置をしていない保育園に対して、罰則を設けてなく、最終的には私立保育園ごとの判断に委ねられています。

厚生労働省の方針により、看護師を設置している私立保育園は大幅に増えています

保育園看護師の仕事内容

保育園看護師の仕事は、園児のバイタルチェックや、保健指導、体調不良時の対応をはじめ、保育士や園長などのスタッフの体調不良時の対応などがあります。

また、看護師としての保健関連の仕事だけではなく、保育士と同様に園児の世話や掃除などの雑務を求められる事もあります。

保育園によって、看護師にしかできない保健業務に専念できる職場と、保育園全体の業務を求められる職場に分かれます。ほかにも、スタッフミーティングや、保護者への説明などの対応、バイタルチェックの記録などの事務作業があります。

保育園看護師は積極性が大切

看護師を設置している保育園は、スタッフの大半が保育士で、看護師は1人だけという所がほとんどです。

保育士は日々、園児の世話など日常業務に追われていて、スタッフ同士でゆっくりコミュニケーションを取れる時間は少ないです。また、保育士は看護師の仕事は管轄外のため、看護師は仕事で分からない事があっても、気軽に相談できる人がいません。

こうした保育園の環境で、看護師は自分の仕事だけに専念したり、分からない事があった時に立ち尽くしてしまうと、同僚の保健師からの評価が低くなり孤立してしまう事があります。

保育園で働く看護師は、時間が空いた時は積極的に園児の世話や掃除などの雑務を手伝ったり、洗面所で園児の手洗い指導をするなど、園児や保育士とコミュニケーションを取る事が大切です。
保育園はスタッフ同士の人間関係のトラブルも多い職場です。積極性を見せて保育士と良い関係性を築いていく事が、保育園看護師に大切な事です。

0歳児クラスが主な仕事場

保育園の中でも、0歳児クラスが看護師の主な仕事場です。
以前は0歳児を預かっている人数に応じて、看護師の設置を義務付けられていた経緯もあり、扱いが難しく免疫力が低い0歳児の世話は看護師が担当して、他の保育士や保護者への指導も行います。

0歳児クラスに常駐しながら、他の園児の体調不良や怪我があった時に声をかけられて対応する働き方を求められる職場が多いです。

保育園看護師の求人

冒頭で紹介している通り、保育園看護師は人気が高い職種です。
求人の探し方や、優遇される人材、待遇を紹介します。

保育園へ転職希望があれば、複数の看護師転職サイトに登録する

看護師の保育園の求人は人気が高く、すぐに採用枠が埋まったり、高い倍率になります。そのため、求人の多くは看護師転職サイトの非公開求人で募集しています。
保育園への転職を希望している看護師は、保育園など豊富な業種の求人を得意にしている所や、非公開求人が得意な看護師転職サイトを複数登録しておくとよいでしょう。

保育園看護師の求人に強い看護師転職サイト

保育園看護師の求められるスキル

保育園看護師は、新卒採用している事もありますが、中途の場合は臨床経験を必須にしている求人が多いです。保育園は看護師が1名しか在籍しない事が多く、医療行為について相談できるスタッフがいない事から、即戦力の看護師が優遇されます

優遇される経験では、小児科をはじめ、内科や整形外科など幅広い診療科目の経験や、総合病院の外来など、豊富な症例の診察介助や処置をした実績が優遇されます。ほかにも、子育てを経験した主婦や、保健師の資格を持っていると転職が有利になります。

未経験者の採用をしている所や、教育体制がしっかりしている保育園もありますが、求人倍率が高く狭き門になっています。未経験から保育園看護師の転職を目指す時は、まずは総合病院の外来などで臨床経験を積んでから目指す方法がオススメです。

求人によっては、臨床経験3年以上など、明確な応募基準を設けている場合もあります。

保育園看護師の給料

保育園看護師の給料相場は、月収20万円〜30万で、賞与や手当を含めて年収300万円〜400万円です。病院の常勤看護師よりも低い水準になっています。保育園看護師の給料が低い理由は、夜勤がなく残業も少ない事や、医療行為を行う機会が少ないからです。

また、保育園看護師の給料は職場によって幅が大きく、公立保育園の場合は公務員扱いになり、それぞれの自治体の設定基準に応じて基本給が決定されます。私立看護師の場合は、規模や運営方針によって看護師の給料が変わります。

保育園看護師は、給料よりも仕事へのやりがいや、子供と触れ合える職種を重視している方が多いです。病院で働いた方が高い給料をもらえる事から、2〜3年保育園で勤務して、再び病院へ転職される方も多いです。

まとめ

  • 保育園看護師は保育園で園児のバイタルチェックや体調不良の対応、保健指導を行う
  • 保育園看護師は、同僚の保育士と良好な人間関係を構築する事が大切
  • 保育園によっては、看護師を配置していない所も多く、都会と地方で保育園看護師の求人量に大きな差がある
  • 保育園看護師の求人は非公開求人が多く、臨床経験がある方が優遇される
  • 保育園看護師の平均年収は300万円〜400万円で病院で働くよりも低い水準になっている

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