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看護師の仕事には、病院やクリニック以外にも様々な職種があります。その中でも希少性と人気が高いのが教員です。

教員は、主に看護大学や専門学校などの学校に教員として勤務して、看護学生に学科や実務の授業を行います。

ここでは看護教員になる為の方法や仕事内容、求人の条件をまとめました。

看護教員になるには

看護教員には、主に次の3つの種類があります。

  • 看護大学(短大含む)の看護教員
  • 専門学校の看護教員
  • 高校(看護科)の高校教員

それぞれ、看護教員になる為に必要な資格や経験年数、募集状況が違います。

看護大学(短大)の看護教員になる方法

看護教員の中でも最も求人が多いのが、看護大学や短大の教員です。僅かではありますが、ハローワークやナースバンク、看護師転職サイトに教員募集の求人が出ている事もあります。

志望して看護教員を目指す時は、大学や短大の看護教員を目指すとよいでしょう。

看護大学・短大の看護教員になるには大卒以上が必要

看護大学や短大の看護教員は、教員免許など特に必要な資格はありません
ただし、学士・修士・博士のいずれかの学位を持っていて、看護師、保健師(養護教諭含む)、助産師のいずれかの臨床経験が5年以上ある事が条件になっています。

つまり、最低でも大学を卒業して学士を持っていないと、大学・短大の教員になる事はできません。また最低でも5年は現場で実務経験を積む事も必要です。

教授になるには大学院卒以上が必要

看護教員を採用する学校側によってルールは違いますが、一般的には博士の学位を持っていないと教授になる事はできません。

助教、講師、准教授は修士以上の学位を求められている為、大学院まで出て学位を取得していかないと、教授や助教、講師にはなれません。助手であれば学士のみ(大卒)でも慣れますが、同大学の大学院生が採用される事もあります。

専門学校や看護師養成所の専任教員は一般公募しない

専門学校や看護師養成所の教員は、専任教員と呼びます。専任教員になるには、各都道府県の福祉保健財団などが実施している看護教員養成講習を受ける必要があります。

看護教員養成講習は期間が1年弱で、25万円〜30万円程の学費がかかります。また、養成講習を受ける為には実務経験5年以上が必須条件になっています。しかし、専門学校や看護教員養成所は専任教員の資格を取得しても、公募している教員はほとんどありません。

専門学校や看護師養成所の看護教員は、卒業生や付属病院の現役看護師の中から優秀な人材に声をかけています。そのため看護教員養成所の受講者は、ほとんどが就職先が既に決まっている看護師の方です。

つまり専門学校や看護師養成所の教員は、希望すれば目指す事のできる職業ではありません。

高校(看護科)の高校教論は、学生自体が少なくなっていため求人がない

看護科のある高校を卒業すれば、准看護師を取得する事ができます。
しかし、准看護師を新規で目指す方は減少傾向にあり、看護科がある高校自体が全国を見ても数える程度しかありません。この先も看護科がある高校は減少していく事が予想されます。

高校教員は本来はハローワークなどで一般募集をする事もありましたが、最近では職員を新規採用する高校が減少しています。その為、教員募集をしている看護科がある高校を見つけるのは至難の業です。

また高校の教員になるには、高等学校教諭(看護)の免許を取得必要があります。免許には普通免許、特別免許、臨時免許の3種類があります。

公立を目指すには大学を卒業して普通免許を取得し、更に都道府県の教員試験にも合格しなければいけないので、とてもハードルが高いといえます。私立であれば、専門卒でも特別免許・臨時免許を取得して教員を目指す事ができますが、看護科がある私立の高校はほとんどありません。

看護教員の公募求人はデキレースの事も

公立の大学や高校の看護教員は原則、公募で募集をしなければいけない暗黙のルールが存在します。しかし表向きは公募をしていても実際には、既にコネクションのある採用候補者が決まっている事もあります。

その為、ハローワークやホームページで募集している公募求人は応募しても、高い確率で書類審査で落とされてしまいます。本当に採用される見込みがある看護教員の求人を探している方は、求人数は少ないですが民間の看護師転職サイトに出ている求人を探すと良いでしょう。

看護教員の特徴

実際に看護教員として働くメリットや待遇、業務内容などをまとめました。

看護教員のメリット

看護教員の仕事には次のメリットがあります。

  • 夜勤がない
  • 仕事のやりがいがある
  • 長期休暇が取りやすい

大学の教授や助教授にならない限り、給料が特別高い訳ではありません。それでも、学校を付属している病院の看護師は看護教員への異動の話があれば、やりがいや夜勤がないメリットから喜んで受け入れる人がたくさんいます。

看護教員は楽な仕事ではない

看護教員は人気が高く、狭き門の職種です。
しかし決して楽な仕事ではありません。看護教員として働くには次の事が求められます。

  • 病院の日勤のみの看護師よりも残業時間が長い
  • 実技の指導も行うので、人に教えられる高い看護技術が必要
  • モンスターペアレントの増加などもあり、厳しい指導ができない
  • 生徒の看護師免許国家試験で高い合格率を求められる
  • 資格を取るだけではなく、卒業生が就職先でやっていけるだけの能力を身につけなくてはいけない

このように、看護教員の仕事は責任も大きく、生徒や卒業生が就職した病院からの評価が低いと職場から厳しく指導されます。教員は任期制の職場も多くて、評判の悪い教員は任期満了時に更新する事ができない事もあります。

看護教員は誰にでも務まる仕事ではなく、看護スキルや面倒見の良さ、教え方の上手さなど高い能力が求められます

看護教員の給料相場

勤務先によって看護教員の給料は変わってきますが、おおよその相場は次のようになります。

  • 看護大学教授         年収600万円〜1,000万円
  • 看護大学、短大の助教・講師  年収400万円〜500万円
  • 専門学校、養成所の専任教員  年収400万円前後
  • 助手、実習指導員の給料相場  時給1500円〜2000円

このように看護教員は、看護師の職種の中では給料は安い部類に入ります。夜勤をこなしている看護師が教員へ転身した場合、ほとんどの方が収入ダウンをします。

看護教員は高給与よりも、やりがいや安定性にメリットを感じる事ができないと務まらない職種です。

看護教員の仕事内容

看護教員の仕事は、学科期間と実習期間によって内容が変わってきます。学科の時は受け持つ授業に応じて教壇に立ち、授業をします。授業がない時間でも、他の教員の授業のサポートや事務作業など仕事はたくさんあります。

授業終了後は生徒との面談や翌日の授業の準備などを行います。定時退社できる日は少ないですが、残業は裁量による部分もあるので、大半の看護教員は1〜2時間程度の残業で帰宅しています。

実習期間は一度学校へ出勤した後、ミーティングや事務処理をこなして実習先の病院へ移動します。病院で職員との打ち合わせや生徒との面談、授業の準備をして、受け持っている看護技術の授業を行います。

最後にホームルームをして生徒を帰した後に、再度打ち合わせや翌日の授業の確認、事務作業などをして帰宅します。

まとめ

看護教員は看護師の職種の中でも人気が高いですが、転職するにはコネクションや現場で優秀な看護師として働いている実績が必要です。公募求人はほとんどありませんので、看護教員は手軽に目標にできる職業ではありません。

転職願望がある看護師の方は、看護教員1本で就職活動をしても就職先が簡単に見つかる可能性は低いです。給料も特別高い訳ではないので、看護教員は引き抜きや異動などで声がかかった方のみ検討すればよい特殊な職種です。

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