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特定看護師」という新しい看護師の在り方が、2011年ごろから話題になっています。現在、特定看護師は資格認定されてなく、今後どのように進んでいくのか不透明な部分もあります。

現時点での特定看護師の情報を集めました。

特定看護師とは

特定看護師とは、今後導入が検討されている看護師の資格のようなものです。今後、医療現場での医師不足が懸念されているため、「特定看護師」が、より高度な医療に携われるように厚生労働省が導入を検討しています。

2011年には、点滴やカテーテルなど一部の医療行為を、看護師が医師の指導の元で行う事を容認するといった報道がされましたが、医師会の反対もあり白紙になっています。

日本看護協会では、2015年より看護師の特定行為の研修を新設し、募集の開始を行いましたが、現時点では研修を修了しても資格の付与や、診療点数の加算は行われません

特定看護師をわかりやすく解説

特定看護師は、現在検討中の資格であり、確定している情報は僅かです。現役看護師の方でも、特定看護師については「名前は知っている」程度の知識しか持っていない方が大半を占め、なかには総合病院で勤めていても特定看護師の事を一切知らないと答えている方もいます。

ここでは特定看護師の制度の解説と、今後の見通しを紹介します。

今後、進展していく可能性がある話ですので、興味がある方は、日本看護協会や厚生労働省のホームページなどで最新情報をチェックしていきましょう。

特定看護師の制定が検討された経緯

少子高齢化が進むなか、医療費が今後拡大する事が予想されています。さらに医師不足が今後深刻化していく事も懸念され、看護師がより高度な医療行為を行う必要性が出てきています。

また、医師による診察が減れば、診療報酬も少なくなり、医療費の削減ができると考え、厚生労働省と日本看護協会が制定を検討しています。

しかし、日本医師会では安全性を理由に、制度の導入に反対する意見が出されいて、資格の制定に時間がかかっています。日本医師会が安全性を理由にしていますが、医師の仕事が減ってしまうと、収入が下がる事を懸念している事が最大の反対理由とも考えられます。

特定看護師の資格が新設されたら、こうなる

既存の看護師の資格や働き方で例えると、特定看護師に一番近いのは専門看護師による専門外来です。専門外来では、看護師自ら患者を診察して診療報酬を得る事ができます

特定看護師が制定されれば、同様に特定外来などといった、特定看護師が診察や処置をする医療機関ができる事が想定されます。外来以外にも、病棟での患者の点滴やカテーテルなどの簡単な医療行為において、特定看護師が処方できるようになると考えられています。

資格制定に向けて、先走り始めた研修制度

2015年より「特定行為に係る看護師の研修制度」が厚生労働省より打ち出されて募集が開始しました。これの研修は、医師会の反発で資格制定に時間がかかっているなか、いつでも資格制定を行える基盤作りとして新設された研修です。

資格認定は現時点ではされませんが、厚生労働省の公式研修になっている事から、今後研修修了者は特定看護師の資格制定時に申請のみで資格取得できる事が期待されています。

特定行為に係る看護師の研修制度の受験資格

平成27年度の特定行為研修の募集資格は次のものがあります。

  • 平成22-23年度特定看護師(仮称)養成調査試行事業実施課程
  • 平成24年度看護師特定能力養成調査試行事業実施課程を修了した認定看護師

さらに、研修を受けるには日本看護協会の書類選考を通過する必要があります。現時点での特定行為研修は、特定看護師資格制定のためのデモンストレーションの役割も大きく、厳選された一部の優秀な看護師のみを対象にしていると言えます。

今後は、受験資格が広がっていく事が想定されます。

今回の募集要項を見る限りでは、特定看護師が制定された時には「認定看護師」の資格保有者が対象になる事が想定されます。認定看護師や専門看護師を持っていれば、今後「特定看護師」という更なるキャリアアップの道が用意されるかもしれません。

特定行為研修の期間

平成27年度の特定行為研修の日程を紹介します。

  • 11月2日よりe-ラーニング(通信講座)スタート
  • 12月7日 開講式
  • 12月8日〜1月中旬  講義・演習
  • 1月中旬〜2月初旬  臨地実習
  • 3月 閉校式

おおよその目安ですが、通信講座1ヶ月、学科1ヶ月、実習1ヶ月の約3ヶ月が必要期間です。

特定看護師の資格が制定された後も、応募資格で認定看護師・専門看護師が条件になれば、長期間学校へ通う必要はなく資格取得できる事が想定されます。

特定行為研修の受講料

平成27年度特定行為研修の受講料は以下の通りです。

  • 救急    必修のみ   163,140円
  • 救急    全選択    232,740円
  • 創傷管理  必修のみ    119,400円
  • 創傷管理  全選択     186,300円
  • 感染症管理 必修のみ   124,680円
  • 感染症管理 全選択    210,360円

それぞれの分野で必修科目のみと、全科目選択コースが用意されています。おおよそ、研修受講料の目安は12万円〜21万円になります。

特定看護師の制定は平成31年が目標

日本看護協会は特定看護師の資格制定に向けて、平成26年から5年後を目標にしていると公表しています。つまり順調に行けば、平成31年を目安に資格制定がされるかもしれません。

まとめ

  • 特定看護師は現在新設が検討されている資格
  • 特定看護師制定は医師会の反対が影響し、時間がかかっている
  • 特定看護師は、通常の看護師ではできない特定の医療行為を行えるようになる
  • 平成27年度より、特定行為研修が実施されているが、研修を修了しても資格や特典は与えられない
  • まだ資格ができると決まっていないので、随時新着情報を確認する事が必要

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